2022年6月25・26日に開催された第42回全日本バレーボール小学生大会愛知県大会に出場しました。
尾張予選が1位であったこともあり、初日はシードのため1試合勝利すれば2日目の準々決勝へ進むことになります。
しかし初戦の相手は過去に敗戦歴のある「はやてVBC」です。
県大会ともなるとやはりレベルは高く非常に苦しい戦いとなりました。
1セット目は21－11と順調にセットを取りましたが、2セット目は接戦でしたが20－22とセットを落としてしまいました。流れが悪い中での3セット目となりましたが選手は気持ちを切り替えて頑張ってくれました。3セット目を15－10で見事勝利。
フルセットの末に初戦を突破して2日目のエントリオへの切符を掴むことが出来ました。
さぁ2日目はエントリオに会場を移しての準々決勝です。
相手は宿敵「鳴東VBC」。 鳴東VBCは名古屋2位ではありますが間違いなく優勝候補の一角です。
1セットは序盤に接戦となり8-11で前半を折り返しました。
しかし後半もがんばりましたが18－21で1セット目を落としてしまいました。
2セット目も相手の勢いを抑えることが出来ず12－21で敗戦。
ベスト8で夏の大会を終える結果となりました。
昨年も夏の大会は準決勝敗退という結果でしたが、冬のスポ少大会では優勝という結果を残すことが出来ました。
この悔しさをバネに七宝ミラクルはまた強くなります。
そして冬のスポ少大会で夢の3連覇が達成できるよう全力で練習に励んでいきます。
選手の皆さんお疲れさまでした。指導者・応援の方々ありがとうございました。
※下記アドレスより大会動画視聴することができます。
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