top of page
検索
take-shit

第43回全日本バレーボール小学生大会愛知県大会

6月24日(土)、7月1・2日(土・日)に第43回全日本バレーボール小学生大会愛知県大会に出場しました。

6月24日は女子の県ベスト4決定戦、7月1日は男子の県ベスト4決定戦でした。

男女ともに苦戦を強いられますが、男女ともに7月2日のベスト4の切符を手にしました。


7月2日のベスト4はプロの豊田合成ウルフドッグスのホーム会場としても使用されているエントリオで開催されました。

第一試合は七宝ミラクル(女子)が名古屋第一代表の鳴東VBCと対戦しました。

鳴東VBCは県大会常連チームで過去の県大会でも何度も対戦履歴があります。

なんとしても勝利して東海大会出場を決定させたいところでしたがやはり強かった。

1セット目は屈辱の一桁得点で敗戦。2セット目はようやくミラクルらしさが

見える場面もありましたが、惜しくも18-21で敗戦しました。

東海大会出場は3位決定戦に持ち越しとなりました。


第二試合はミラクルボーイズの登場です。

対戦相手は名古屋第三代表のYYジュニアです。

7月1日のベスト8で名古屋第二代表のプリュームを撃破しましたが、

第三代表とはいえ名古屋の男子は激戦区であり、ベスト4まで勝ちあがって

きているだけに油断は禁物です。

試合は非常に激戦となりました。

1セット目はミラクルが21-19で勝利、2セット目は19-21でYYが勝利。

さあ勝負の3セット目です。

どちらのチームもアタック良し、レシーブ良しの好試合となりました。

ジュースまでもつれ込んだ試合の結果は、、、18-16で見事に勝利!!

決勝進出と共に東海大会出場を一足先に決めることが出来ました。

次の決勝戦で勝利すれば全国大会出場という夢の大舞台出場となります。


第三試合は七宝ミラクル女子の3位決定戦です。

ここはなんとしても勝利して男子に続き東海大会の切符を手に入れたいところです。

相手は西三河第一代表の浄水クラブです。

過去に対戦成績などはほとんどなく未知なる対決となりました。

試合が始まるとサーブミスや連携ミスなどミラクルらしさを発揮できないまま

15-21と1セット目を落としました。万事休すです。

2セット目に入ると選手もようやくアクセル全開です。

エースのアタックやスーパーレシーブなども飛び出して見事に21-17で勝利。

運命の3セット目に突入です。

会場のボルテージはMAX。保護者・OG・下級生の声援が選手の背中を押します。

選手も全力で戦い抜いてくれました。

結果は、、、15-7で見事勝利し東海大会出場を決定させてくれました。

第四試合はいよいよ男子の決勝戦です。

対戦相手は名古屋第一代表の鳴東VBCです。名古屋の第二・第三代表に苦戦の末に

勝利して決勝まで来ましたが、第一代表は更に強いことは必須です。

試合が始まると流れはやはり鳴東VBC。高身長選手の高い打点からのアタックでボールがミラクルのコートにバシバシと叩きつけられます。

結果は9-21、12-21で敗戦となりました。

結果は敗戦となりましたが、2セット目は前半11-10と鳴東VBCを脅かすような

展開となり、観客をハラハラさせてくれました。

ミラクルボーイズ結成1年目の夏の県大会は準優勝という素晴らしい結果に終わりました。



七宝ミラクル(女子)3位、ミラクルボーイズ準優勝で男女ともに

東海大会出場を決めることが出来ました。

大会を開催してくださった関係者の皆様ありがとうございました。


さあ次は8月に岐阜で開催される東海大会です。

東海大会ではさらに進化したミラクルを見せつけてやりましょう!!

感動をありがとう☆






閲覧数:437回0件のコメント

Comentarios


bottom of page